奨学金の現状

現在の日本は若者の二人に一人が大学進学をしていると言われています。大学での学生生活は多くの若者にとって、自身の将来を考えるとても重要な時期になります。またサークル活動や一人暮らしといった、新しい経験をする時期でもありますよね。しかし大学進学には受験のほかに受験料、入学金、授業料など保護者の財政的な苦労もつきものです。また在学してからもアルバイトと学業の両立など金銭の問題は多くの学生を悩ませています。そのような金銭面の援助をしてくれるのが奨学金です。平成22年度の日本学生支援機構の調査で現在の日本で奨学金を借りている大学生は半数以上であることがわかっています。大学院に進むとさらに奨学金の受給率は増えています。

多くの人が利用している奨学金ですが、一体どのような種類があるのでしょうか。奨学金の種類の違いとして大きいのが、卒業後に返す必要があるかないかです。一般的に返す必要がないものを給付型、返す必要があるものを貸与型と呼んでいます。貸与型であればもちろん返済の義務が生じますので、卒業後に毎月いくらかのお金を返していかなくてはなりません。その奨学金にも月にいくら借りるのかも選べたり、金利のシステムも固定と変動で選ぶことができたりと、多様化しています。

卒業後苦しむことがないように、しっかりと自分の借りている奨学金について知っておく必要があります。ここでは奨学金を借りるうえで押さえておきたいことを奨学金の種類と共に紹介します。

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